07.10.2024
日本で瑞々しい稲穂文化が紹介された紀元前300年頃から、米を主食とした料理の時代が始まると同時に、当時の華族の間で日本酒文化が広まり発展していった。
「きれいな水の湧き出る場所に、美味い日本酒あり」米の種類、良質な水源、酒造りのための酵母など、酒蔵が代々受け継いできた手法により、美食家達の心に日本酒の高い評価と価値を生み出してきました。
Kinusara (きぬさら) – 絹のように滑らか
愛知県産のお米と静岡県のきれいな水、独自の発酵技術により精製されています。消化を助け、健康を促進、体を内側からキレイにしてくれる43.5億個のプロバイオティクスを含んでいます。
日本料理の繊細な味わいを楽しむため、「きぬさら」は米本来の甘味と麹酵母菌の穏やかな酸味、ほのかなフルーツの味わいを組み合わせて造られています。サクランボを思わせる爽やかな後味で、焼肉との相性も抜群のお酒です。
(”きぬさら” は滑らかで芳醇な度数6%。濃厚でとろける霜降りの プレミアム牛肉と楽しめば、忘れられない余韻を残してくれるでしょう)
* Tokachi Gyu Sumiyaki & Kinusara: (十勝牛炭焼き&きぬさら)
十勝牛は北海道十勝農家の独自ブランドです。 ホルスタイン種の乳牛を、和牛の飼育技術と地元農家の独自製法によりハーブを与え、脂肪は少なく、柔らかく滑らかな特別な美味しさを生み出しています。
日本で牛肉を楽しむ、数ある調理法の中でも、SUMIYAKI(炭焼き)は、霜降りの入ったピンク色の牛肉を絶妙に焼き上げる、最も人気のある食べ方のひとつです。 そして、それは繊細な後味の「きぬさら」マッコリとバランスの取れた完璧な組み合わせと言えるでしょう。
Dassai 39 Junmai Daiginjo(獺祭39純米大吟醸)ベルベットのように”まろやか”
獺祭ブランドの純米大吟醸は、精米歩合(研磨後残存率)が低く、美食家達によく知られる酒造りのための酒米 ”山田錦 ”から造られています。日本の山口県で生産されている最高級の日本酒です。
「Dassai 39」の名は、研磨した後に残る米の残存割合が39%と、最高級の純粋な酒の旨味を引き出す澱粉質が多く得られることを意味します。
Dassai 39 Junmai Daiginjo は米本来の甘味とバナナ、リンゴ、マンゴーなどのフルーツが織りなす香りです。Dassai ブランドの贅沢な日本酒は、お刺身と一緒に楽しむことで、より素晴らしい味わいを堪能することができるでしょう。
* Goshumori Special & Dassai 39 Junmai Daiginjo:(五種盛りスペシャル&獺祭39 純米大吟醸)
日本酒に慣れ親しむための第一歩はマイルドなものから強めのものへ。繊細でデリケートな味わいのDassai 39 Junmai Daiginjoと厳選された五種類の刺身盛り「Goshumori Special」から始めてみてはいかがでしょう。純米大吟醸を常温で楽しむことで、冷やした刺身とバランスの取れた味わいとなり、まろやかな後味を楽しむことが出来るでしょう。
Shokan Bijin (暑寒美人)– 情熱的な
暑寒美人は北海道の酒造りのための伝統的なお米 ”吟風米”から造られる、有名な日本酒です。北海道は天然の自然な味わいを育む場所であり、日本の2大米どころです。そして ”暑寒” とは、暑寒別連峰の雪解け水である最もピュアな水源を使用していることを意味します。
暑寒美人は フレッシュで、ほのかな酸味と濃厚な後味で、様々な種類の寿司を楽しむために欠かすことの出来ないバランスのよい味わいです。
* Special Sushi Set & Shokan Bijin (上握り盛合わせ&暑寒美人)
一杯目は新鮮なフルーツの香り、ほのかな酸味とバランスの取れた米の甘味を感じられます。また、暑寒美人をお寿司と一緒に味わえば、米本来の風味をより一層楽しむことが出来るでしょう。Special Sushi Setは生ものや火の通ったものなど、マイルドな味から濃厚なものまで、日本人が最も好む寿司の楽しみ方の一つです。
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